こんばんは！
夏休みに突入してまだ間もないのに３食作るのが既に億劫で、
もう学校始まってくれないかな？と思っている私です💦
給食って本当に有難い♡
いやぁ～、梅雨明けしてから一気に暑くなりましたね。
今年は雨が多く、梅雨寒な日が多かったので突然暑くなって身体が驚いてます。
こうも日差しが強くなってくると日焼けも気になりますね。
紫外線対策に日焼け止めを塗って帽子を被ったり、日傘をさしたりする方は多くいらっしゃいますが
サングラスはかけてない人がちらほら・・・。
紫外線が肌や目に悪い！というのを耳にしたことはあるとおもいますが 今回はお肌への影響を記したいと思います。
◆肌のバリア機能の低下
肌の表面にある角質層は、肌の水分の蒸発を防ぐことでうるおいを蓄え、乾燥や外部からの刺激物などが内部に侵入するのを防ぐバリア機能を持っています。
しかし、紫外線を肌に浴びることにより、これらの保護層の働きを弱めてしまいバリア機能が低下すると肌の水分が蒸発しやすくなり乾燥や肌荒れなどの肌トラブルにつながることに。
紫外線をできるだけ防いで、バリア機能がしっかりと働く状態を保つことが大切です。
◆肌の防御機能が過剰に反応してしまう
日焼けは本来肌の防御機能が働くことで起こる現象です。
紫外線に肌がさらされると、紫外線を吸収して肌を保護するための色素「メラニン」が生成されます。
その結果、小麦色の肌となりそれが過剰に反応してしまうと色素沈着などにもつながってしまいます。
メラニンは紫外線や様々な刺激などから肌を守ってくれるもののため、本来は大切なものです。しかし、過剰に作られたメラニンがシミの原因につながるため、過剰に紫外線を浴びないことが大切です。
◆肌が衰える
紫外線をはじめとする太陽の光を肌に浴びると、体内にビタミンDが生成され健康維持に役立つと言われています。しかし、太陽の光を長時間浴びすぎてしまうと、同時に肌の「光老化」が起こります。光老化は年齢を重ねることで起こる老化とは違い、紫外線を浴びた量が多いほど、肌の色のくすみや張りの低下、しみ、しわなどにつながると言われています。
肌の下は「コラーゲン」や「エラスチン」が張り巡らされ、肌に張りと弾力が保たれています。
紫外線を長時間浴び続けると、コラーゲンやエラスチンが本来の機能を失ってしまい肌が衰えてしまうのです。
【目から入る紫外線が肌にも影響する！】
目から強い光が入ることで、脳が体内に紫外線が入ってきたと判断し、脳が肌にメラニン色素を出すように命令してしまい、肌に紫外線を浴びていないのに日焼けしてしまうことも(>_<)
せっかく日焼け止めクリームなどで肌の紫外線対策をおこなっているのに、目から紫外線が入り肌トラブルに繋がることも考えられますので しっかりとした紫外線対策をおこなうには、肌と目の両方の紫外線対策が必要だと言われています。
紫外線対策に日焼け止め＋帽子＋UVカットサングラスをかけましょう。
日焼け対策をしていても、完璧にカットするのは難しいと思います。
少しずつダメージを受けてしまったお肌を出来るだけ早くお手入れすることが大切です。
ぜひ一度フェイシャルを体験してみて下さい。
みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げます。
ｲﾝﾃﾞｨﾊﾞｻﾛﾝ Y's Shoji
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庄司優子