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更年期・インディバ

今日、同級生が結婚した!というおめでたいニュースが仲良し5人のグループLineで届きました。

おめでたいね~の話から→コロナ気をつけようね→50歳近いから重症化しやすいかもだし→半世紀かぁ~、50歳の年に旅行したいね→その頃にはコロナ落ち着いてるだろうしね→コロナ落ち着いたら更年期障害がやってくるかもね・・・と、40代後半にさしかかると最終的には体の話になります(;^ω^)
身体の事、大事ですよね。
うちに通われているお客様との会話の中でも更年期についてよく話題になります。
みなさん症状が出る年齢はまちまちで、かなり差があるな・・・と感じます。
一般的には45歳~55歳の期間が更年期と呼ばれる期間だそうです。
今日は『更年期障害』について書いていこうと思います。

 

●更年期障害

女性には、閉経の前後に女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少することから、更年期特有の症状がよくみられます。

ほてりと発汗(ホットフラッシュ)、冷え、イライラ、めまい、動悸、息切れ、頭痛、疲労、不安、不眠、憂うつ感などが代表的な症状です。

これらがいくつか重なり、検査をしても個別の原因がはっきりしないため「不定愁訴」ともいわれています。
なかでもホットフラッシュは、急にからだが熱くなり汗が止まらなくなる症状で、女性に多くみられます。冷えやめまい、頭痛、不眠、不安なども目立つ症状です。

これらは、エストロゲンの減少が自律神経に影響を及ぼし、さまざまな調節機能が乱れることで起こる症状です。

 

●女性のからだの変化

女性の場合、閉経がもっともはっきりした変化ですが、その前から生理が不規則になったり、しばらく生理がなくなったりすることがあります。
またエストロゲンには、悪玉コレステロールを減らして動脈硬化を予防したり、骨を丈夫にする働きがあります。

そのためエストロゲンの減少によって、動脈硬化による心臓病や高血圧、あるいは骨量の減少による骨粗しょう症が起こりやすくなります。

不定愁訴のような症状がなくても、更年期以降の女性は生活習慣病のリスクが高くなるので、十分な注意が必要です。

 

私たちのからだは、ストレスを受けるとさまざまなストレスホルモンを分泌します。

これが循環器系や呼吸器系、消化器系、免疫系などに影響するため、動悸、息切れ、食欲不振、疲労などをひき起こし、更年期障害を悪化させる原因となります。また、エストロゲンやテストステロンなどのバランスをくずし、老化現象を早めることにもつながります。
そのためストレス解消は、更年期を上手に乗り切る基本ともいえます。更年期に多いストレスには、次のようなものがあります。

 

●女性の更年期のストレス

(1)子どもの受験、就職、結婚など
(2)子育てが終わり、夫と向き合う時間が多くなる
(3)女性としての自信の喪失。

 

生活習慣の乱れも、更年期障害を悪化させる原因のひとつです。とくに睡眠不足や運動不足は、大きな影響を及ぼします。
不眠などの睡眠障害そのものが更年期障害のひとつですが、その状態が続くと疲労がたまり、精神的にも落ち込みやすくなります。夜更かしの習慣がある人は、思い切って早寝早起きに切り替えてみましょう。
ストレスが続いている時は、ストレスホルモンなどの影響で呼吸が浅くなり、血液の流れも悪くなりがちです。

 

更年期は色々な症状がでますね((+_+))

インディバは『冷え』を解消するのが大得意です!!!

インディバの深部加温によって冷えを改善するだけでなく、自律神経の乱れも整えてくれるので更年期障害の改善にかなり効果が期待できます。

不調を感じてる方はぜひ一度お試しください。

 

皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げます。

インディバサロン Y's Shoji

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